日語中有大量漢語詞,這給咱們學習日語帶來了很多便利。但是到了作文這個領域,這種優勢突然就成了劣勢。日語中有很多漢語詞,雖然跟漢語同形,但在含義或語感上有很大出入。受咱們母語的影響,有些意思,咱們理所當然地使用了一些詞的話,就會讓文章顯得不地道。這裏,本文總結的這5個漢語詞,幾乎是大家提筆必犯的問題。希望引起大家的注意。

【圧力】

✖示例1:社長からの圧力が重いので、仕事をやめたいと思っています。

(老闆給的壓力很大,所以一直想辭職。)

✖示例2:圧力がたまると、ニキビができるとお醫者さんが言った。

(醫生說,壓力積累的話會起痘痘。)

日語中的“圧力”跟中文側重點不一樣。日語裏的“圧力”一般用在兩個情況,一是物理意義上的“壓力”,例:地下500メートルは圧力が高い;二是鄭重場合下的“政治壓力”、“輿論壓力”等,例:政府が教育委員會に圧力をかける。

示例1中,這種壓力是一種日常生活的壓力,用“圧力”就顯得誇張了。一般日常中來自外界的壓力,用外來語“プレッシャー”這個詞。

示例2中,由於外界的壓力導致的生理、心理狀態,在日語中也是一個外來語,叫“ストレス”。

所以正確的表達應該是:

〇示例1:社長からのプレッシャーが重いので、仕事をやめたいと思っています。

〇示例2:ストレスがたまると、ニキビができるとお醫者さんが言った。

【感情】

✖示例3:鈴ちゃんと感情がとてもよくて、いつも彼女の家へ遊びに行きます。

(我和鈴醬感情很好,經常去她家玩。)

✖示例4:隣人にお土産をあげるのは感情を増加させることができます。

(給鄰居送特產可以增進感情。)

日語中的“感情”是更多的是指高興、悲哀、寂寞、厭惡等心理感受;所以不能來表達中文所說的“感情很好”、“聯絡感情”這個“感情”。

示例3中“感情”其實是一種“朋友關係”,日語裏要說“仲”;示例4中“感情”是一種“人際關係”,可以直接用“いい関係”來表達。

所以正確的表達應該是:

〇示例3:鈴ちゃんと仲がとてもよくて、いつも彼女の家へ遊びに行きます。

〇示例4:隣人にお土産をあげるのはいい関係を結ぶことができます。

【認識】

✖示例5:柔道部で、私は友達をたくさん認識しました。

(在柔道部,認識了很多朋友。)

✖示例6:これがその問題に対する私の未熟な認識です。

(這是我對該問題不成熟的認識。)

日語中的“認識”是對某人某事一種“深く理解し判斷する”,比如社會の仕組みを認識する。在示例5中,認識了很多朋友,顯然不是一種“深刻理解、判斷”,這時應該用“知り合う”;示例6中,既然是“不成熟的”,後面接“認識”也會不自然。順便說一句,“未熟”是指學問、技藝、人格等修煉不足,這裏表達不成熟的認識、看法,可以用“まとまっていない意見”。

所以正確的表達應該是:

〇示例5:柔道部で、私は友達をたくさん知り合いました。

〇示例6:これがその問題に対するまとまっていない意見です。

【表現】

✖示例7:田中さんは面接の表現が悪くて試験に落ちました。

(田中面試表現很差落榜了。)

✖示例8:僕は実力を表現する機會が來るのをずっと待っていました。

(我一直在等表現實力的機會的到來。)

✖示例9:クラス委員は模範として表現しなければならない。

(班委作爲模範必須好好表現。)

漢語裏“表現”這個詞太萬能,幾乎可以用在任何場合。但日語裏“表現”意思十分有限,意思是“思想、感情等通過某種表現手段顯現出來”,比如繊細な動きで感情を表現する。

在示例7中,“表現不好”在日語中沒有對應的翻譯,大體可以用“うまく行かない”來表達。示例8,表現實力,日語中一般說“実力を発揮する”;示例9中的“表現”,其實是“實際行動”,所以可以用“振る舞う”這個詞。

所以正確的表達應該是:

〇示例7:田中さんは面接がうまく行かなくて試験に落ちました。

〇示例8:僕は実力を発揮する機會が來るのをずっと待っていました。

〇示例9:クラス委員は模範として振る舞わなければなりません。

【厳重・深刻】

✖示例10:環境汚染はもう厳重な社會問題になっています。

(環境污染已經成了嚴重的社會問題。)

✖示例11:あのセリフが私に深刻な印象を與えました。

(那句臺詞給了我深刻的印象。)

“厳重”在日語中的意思是“嚴格”、“嚴厲”,一般用在“檢查”、“守衛”等情況下。日語中表示“嚴重的”問題,要用“深刻な”問題。“深刻”的意思就是指“問題很嚴重的、困難程度大的”的意思,但它跟漢語中“深刻”不同的是,它不能表示“深深刻在心裏”這個意思。所以示例11中,這個詞用另外一個詞進行了替換:“鮮明”。

所以正確的表達應該是:

〇示例10:環境汚染はもう深刻な社會問題になっています。

〇示例11:あのセリフが私に鮮明な印象を與えました。

這些詞的正確用法,你掌握了嗎?

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